第２回フィリップの「フランスの文化や習慣のよもやま話」の会～田面木公民館

以前こちらでご案内したように、昨日の午後、八戸市田面木（たものき）公民館にて、第2回「フランスの文化や習慣のよもやま話」の会を開催させて頂きました。

日本滞在丸3年目になるフィリップが、日常生活での気付き、戸惑い、喜びなどについて、フランス文化や風習と比較しながら、あれやこれや母国語でお話しました。今回も、前もって原稿は用意せず、アルファベットのＡからＺまでで始まる26の日本語の言葉をテーマに選び、順番に自由にお喋り致しました。まさによもやま話ですね。テーマごとに選んだ写真をスライドでご覧頂きながら、日本に暮らす「いちフランス人」が感じるままのことを、みなさんに分かりやすく率直にお伝えできたのではないかと思います。あっという間の2時間でした。

集まってくださった定員15名の参加者の方たちが、とても楽しかったと喜んでくださったので幸いです。また開催してほしいと、リクエストを下さった方たちもいらっしゃって、大変嬉しかったです。みなさん、どうもありがとうございました。

お孫さんの芽生ちゃんと一緒にDouce France（ドゥース・フランス）「家族と一緒に楽しむフランス語」レッスンを受けてくださっている康さんや、田鎖さん、江渡さん、そして田面木（たものき）公民館の福岡さんは、2014年度の第１回目にも出席してくださったんですよ。今回のイベント担当福岡さん、館長の三笠秀子さんをはじめ、公民館のスタッフのみなさんには大変お世話になり、心より感謝しております。

第２回「フランスの文化や習慣のよもやま話」の会での、参加者のみなさんとの楽しい日仏交流を振り返る、土曜日の朝であります。

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