FOODEX JAPAN/国際食品・飲料展～その他の魅力的なブース編

今年のFOODEX JAPAN/国際食品・飲料展でも、フランス館最高責任者としてがんばっていたティフェンヌの顔を見ることができましたよ。ティフェンヌはフィリップの母方の従兄弟の娘です。なにしろ多忙なので、会場で少し立ち話ができただけでしたが、お互いに日本での再会が嬉しくてたまりませんでした。

昨日「ニューカレドニアのサンドロとの再会編」でご報告したように、小さなフランス 魅惑の楽園ニューカレドニアからの素晴らしい商品の輸出責任者サンドロともまた会って、ゆっくり話をすることができたので、三沢市からはるばる出かけた甲斐があったというものです。

残りわずかな時間で、フランス館の出展ブースをざっと見て歩いたのですが、何しろ今年はワイン業者が多かったです。唯一フィリップが立ち止まって試飲をしたのが、こちらのコート・ド・ブールのブースでした。やはり、故郷ボルドーからやって来た人たちやワインとは、すぐに心通じるものがあるようです。





こちらは、フランス 魅惑の楽園ニューカレドニアからの素晴らしい商品の中でも大人気のコーヒー豆チョコレートを製造しているビスコショック社です。



そして、モン・サン・ミシェルのあるサン・マロ海岸を本拠地として、パンデピス、フィナンシェ、キャラメルクリーム、ビスケット、塩などの他、豊富な食品を扱うアントニーは、去年新たに立ち上げた新プロジェクトが軌道に乗り始め、商談がひっきりなし。立ち話で、その近況を嬉しそうに報告してくださいました。



最後に、私たちが今回特に魅了されたのがこちらのブース。この素晴らしいハチミツについては、また後日ゆっくりとご紹介させて頂きますね！



短い時間でしたが、こうしてFOODEX JAPAN/国際食品・飲料展を満喫して、昨夜無事に都会から帰宅しました。家の前に広がる田んぼを眺めてほっと安堵する、土曜日の朝であります。

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